結果にこだわる
英才塾は、とにかく『結果』にこだわります
「結果よりも過程や努力を評価する」という価値観も大切ですが、受験は結果が全てです。また、結果は子供たちの自信に直結します。子供に自信を持たせる一番の方法は「結果を出す」ことなのです
勉強の姿勢を改善するだけでなく、必ず結果を出させるということに、当塾は徹底したこだわりを持っています。入塾していただいた以上は、成績を上げるのは当然の責務であり、”志望校合格"という最高のゴールを経験させることが当塾の使命です。
進学塾での授業についていけない悩みを持っていたり、うまくいかない挫折感を味わったことがある方にこそ、当塾で「結果を出す喜び」を知っていただきたい、そう心から思っております。
点数を伸ばし、成績を上げ、手応えを実感して自信を育んでいくこと、それが英才塾の役割であり、得意とすることです。
少人数にこだわる
1つの授業の上限人数は2名としています。
これは、教師から生徒へと一方的に伝えるだけの授業とは異なり、教師と生徒との双方向的な授業を実現するためです。
勉強をしていれば、必ず"つまずき"が生じます。つまずいた時に、一方通行の授業では教師がフォローできず、本人も立ち止まってしまいます。結果として、遅れてしまう、ついていけなくなってしまう、という事態に陥りどんどん差が開いていってしまうのです。
双方向にコミュニケーションを取りながら実施する授業では、生徒の答案から教師が"つまずき"を見つけて、そこを解消するよう働きかけられます。大勢の生徒に教えると、一人一人に対して働きかけができないため、当塾は少人数での授業をお約束します。
少人数の授業では、記述した答案に対して詳しく解説できるという利点もあるため、しっかりと理解してから先へ進めるようになります。
ただ、いくら少人数制の手厚い授業体制を整えても、コミュニケーションが取れなければ無意味です。
英才塾では、生徒が質問しやすい雰囲気づくり、間違えても大丈夫と感じられる雰囲気づくりを心がけています。聞きやすい、話しやすい空気を作り、教師からも積極的に良い関係を築こうとアプローチすることで、生徒様にも積極的な授業姿勢を身につけていただけるようになります。
分からないところはそのままにせず、なんでも先生に聞けば優しく丁寧に教えてくれる、そんな安心感のある授業作りを徹底します。
記述式問題にこだわる
国語の難しいところは記述式問題にあります。
一問一答形式なら答えられるのに、記述式問題になると途端に手が止まってしまう……そんなお悩みも、英才塾が解決します。
当塾では、記述式問題を解く力を身につけることにこだわっています。
なぜなら、国語の記述式問題を制すれば、他の科目の得点力も上げ、地頭力が向上するからです。
そしてこの記述式問題は、センスや感覚で解くものではなく、論理的に解いていくものです。当塾では、記述式問題をパターン化して噛み砕いて解説、指導しています。問題文のどの部分を根拠に、どのような答えを書いていけば良いのか、出題者の意図の解説も併せてしっかりと教えます。
これにより、行き当たりばったりの答案ではなく、着実に得点できる解答を導く力が身に付けられます。答案が書きやすくなるだけでなく、点数が安定すること、そして底上げできることも記述式問題の解答力を会得するメリットです。
個別カリキュラムにこだわる
英才塾で入塾時に最初にすることは、合格から逆算した個別カリキュラムの作成です。
- 志望校のレベルと現在のレベル
(直近のテストの結果を見せていただきます) - 入塾時の学力審査から、つまずき箇所の有無と、さかのぼる必要がある学年を明確化
- 1ヶ月に受ける授業の時間数
- 国語にかける自宅での1日の学習時間
以上のデータをもとに、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成します。カリキュラムの内容は生徒により異なります。個性や特性、得意不得意が十人十色のように、適切な学習スタイルやアプローチ方法も一人ひとり違うからです。自分に合った学習法で学ぶことが、着実に実力を身に付けていく最短距離となります。
前の学年で積み残した学習項目(つまずきや、理解度の不足など)があれば、さかのぼって学習しなおします。そして、十分に習熟したところで、英才塾の真髄である"予習型学習"を進めていきます。
カリキュラムは、学習過程の中で柔軟に変更されていき「今、必要な学習」を的確におこなえるよう常に見直して参ります。
家庭との連携にこだわる
中学受験、高校受験に向けての勉強や準備は【お子様・塾・ご家庭】がすべて繋がってはじめて成功します。
どれか一つが欠けても上手くいかず、つまずいたり失敗したりしてしまいます。
英才塾では、授業でお子様とやりとりをするだけでなく、ご家庭との連携を密に取ることにこだわっています。
電話やZOOMにて面談をおこなったり、ご相談を受け付けたりして、お母様やお父様とのコミュニケーションも積極的に取っていく所存です。
当塾は生徒数の上限を定めていますが、上限を限定しているからこそ、細やかで丁寧なサポートができるのです。
やみくもに沢山の生徒を獲得しても、手が回らずに対応がおざなりになってしまっては本末転倒です。「安かろう」で生徒数を集めるのではなく、こだわりと責任をもった指導方針で全ての生徒さん、そして親御様にご満足、ご納得いただけるよう尽力いたします。
受験のお悩み、お子様のこと、勉強に関することなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。ささいなことでも、何度でも、ご遠慮なくお声掛けいただければ、私どもも教師冥利に尽きます。