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英才塾の指導法で身につく力

英才塾の指導法

英才塾をお勧めしている女性

英才塾の指導法は『予習型』を中心としています。 生徒の習熟度に合わせて、上の学年の知識やテクニックもどんどん学習して国語力を伸ばしていきます。

なぜ復習型でなく予習型なの?

塾の活用方法は大きく「復習型」と「予習型」に二分できます。

復習型は、学校の授業についていけない子のサポートとしての役割が中心となります。予習型は進学塾のイメージで、一歩先の学習事項を先取りして学ぶことで学校の授業が復習の場となるようなイメージです。

中学受験、高校受験に適しているのは予習型で、学力を伸ばしたい、合格力を身に付けたい、とお考えの方は予習型の「進学塾」を選ばれると思います。

しかし、ここで気をつけなければならないのが、進学塾では難解な授業内容になることが多く、ここで”つまずき”や”壁”にぶつかってしまい、ついていけなくなるという事態に陥ることです。特に集団指導をおこなう、いわゆる「教室型」の進学塾ではこの点に留意しなければなりません。

英才塾は国語に特化した塾ですので、他の進学塾との併用を検討されている親御様も多いかと存じます。そこで、当塾の「予習型」の指導法が生きてくるのです。

復習型の補習塾では予習ができないため、難しい進学塾の授業を一人で理解しなければならず、それができないと授業の時間を丸々無駄に過ごしてしまうことになります。受験勉強は時間との闘いと言われる中で、塾に行っているのにその時間がまるで意味がないという事態は避けたいところです。

当塾では、生徒の習熟度に合わせながら、進学塾で扱う授業内容も先取りして教えるため、進学塾の授業が「復習」の時間となります。ここで知識を定着させ、理解を深め、さらに新たな発見に気付くことで、進学塾で過ごす時間が実のあるものとなります。

進学塾についていけず、どうしようかと悩まれている方の補習としても、当塾をご活用いただけるため、まずはお気軽にお問い合わせください。

先取りだけじゃない!必要に応じて学年をさかのぼり積み残しを解消

予習型の指導法、先取り学習、と聞くと「どんどん先へ進んでしまうのでは……?」と不安になるかもしれません。

しかし、英才塾は「分からない」をそのままにして先へ進むことは決していたしません。

各学年の基本事項をしっかりと理解した上で、習熟度に合わせた予習型の授業を展開していきます。

入塾の際には、直近のテスト結果や、入塾時の学力審査などから、つまずきや積み残しが無いかどうか確認します。そして、さかのぼって復習、補習すべきことがあれば、まずはそこから取り組んでいきます。集団指導型ではなく、個々にカリキュラムを作成して一人ひとりにオーダーメイドの授業を実施できるからこそ実現できる指導法です。

つまずきを解消してから、予習型の授業へと移行しても、基本レベルの問題で学習していくため上の学年の内容であってもしっかりと理解できます。

予習型の英才塾の指導で身につく力

同じ学年の問題で足踏みすることなく、上の学年の問題を解いていくことで、新しい知識がどんどん増えて、問題に対して考える力が身についていきます。これは、今の時代に必要とされている「問題解決能力」そのものであり、未知のものに対して自分で考えてアプローチしていくという能力となります。この力は社会人になっても求められるものであり、将来の就職活動や、実際に社会に出てからも役立つものです。

集団指導による予習型の授業は、未知の問題と出会い、その解法を教師が解説した際の「はじめての知識」や「はじめての考え方」を一人で理解しなければならず、そこでつまずいてしまう生徒が少なくありません。

当塾では、教師と生徒が双方向にコミュニケーションを取りながら学習を進めるため、理解できずに先へ進んでしまうということはありません。問題に対する考え方や、解決方法を、本人がしっかりと理解して納得するまで丁寧に指導します。

教師の手を借りながらも、原則が「自分で考えて解決する」という点に軸を置いているため、受動的ではなく能動的に学習する姿勢、解答する力が身につきます。

国語を制したものは他教科も伸びる!社会人になっても役立つ国語力

当塾で力を入れているのは「記述式問題であり、国語における記述式問題を解く力は「理解力(読解力)」と「伝える力(答案表現力)」を必要とします。

この2つの力は、国語の成績を伸ばすだけでなく、他の全ての教科の点数を上げることにも直結します。なぜなら、全教科のテストが日本語で出題され、日本語の読解力が必須となるからです。

計算は得意なのに算数や数学の文章題になると急に分からなくなってしまう、理科は好きなのにテストの問題の意味が分からず答えられない、といった問題は全て国語力の低さがネックとなっています。

国語力を上げること、すなわち読解力と表現力を伸ばすことで、相乗効果的に他の教科の成績も伸ばしていくことができます。
また、国語力は学校を飛び出した「社会」の中でも非常に重要になってきます。社会人となり仕事をする上では、必ずコミュニケーション力が求められます。コミュニケーションには理解力と表現力が必須です。

相手の言っていることを理解し、自分の考えや気持ちを伝えること、この基本的な能力は全て国語力に基づいています。

まず3か月続けて変化を実感してください!

国語が苦手、国語は嫌い……

そんなお子様のやる気を引き出して成績を伸ばしたい、国語アレルギーを治したい、とお考えでしたら、ぜひ当塾の国語の授業を体験させてあげてください。

3ヶ月あれば、その効果を実感できるはずです。

英才塾で指導を受けてから、机に向かう姿勢が変わった!というお声も多く頂戴しています。主体的に「自ら学ぶ」楽しさを実感し、問題を解く喜びや、結果がついてくる嬉しさを知ってくれた生徒様が沢山います。 しっかりと、そしてどんどん、お子様のポテンシャルを引き出して参りますので、一緒に国語力を伸ばしていきましょう!


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