
英才塾が他の個別指導塾や国語塾と違う点
「予習型授業」とは、進学塾や学校の授業を受ける前にあらかじめ授業内容をインプットする授業のことです。
大多数の個別指導塾や国語塾では「復習型授業」を行っていますが、英才塾は様々なメリットがある予習型授業を取り入れています。
詳しくは「英才塾の指導法で身につく力」をご覧下さい。
消化しきれない宿題と予習型授業
予習型?
私の子供は塾の宿題でいっぱいいっぱいだから、予習まで手がまわらないわ。
そう思っていらっしゃる方はいませんか。
英才塾の予習型個別指導は、普通の予習型指導とは全く違います。
当塾の予習型学習は、進学塾や学校の宿題や課題を題材にして、これから学ぶ単元の知識やテクニックを指導しています。
ですから、塾や学校から出された課題をしっかりと終えて、その上でこれから学ぶ単元を先取りして学習することができるのです。
授業を待ってから学習するという「受け身」の姿勢では他の受験生に差をつけることはできません。
中学受験も高校受験も同じですが、先に進もうという「積極的」な姿勢が大切です。

記述問題に強くなる(強み02)
英才塾は記述問題を独自に研究して、解答を書くための「型」を作りました。
この「型」を使えば、気持ちやきっかけ(原因・理由)、背景等を入れるだけで合格点がとれる答案が作れます。
「型」にあてはめる気持ちはどうやって考えればよいのかというと、感情語(気持ち言葉)を勉強することで分かるようになります。
ほとんどの場合は傍線部または傍線部付近に感情語があるため、その感情語から連想される気持ちを「型」にあてはめればよいのです。
1つの感情語から連想される気持ちは、2~3個は覚えておくことが望ましいです。
「時間が足りない」問題を解決(強み03)
テストの時間内に設問を解ききれないという「時間が足りない」問題はほとんどのお子様が悩んでいるところだと思います。
その中でも説明文(論説文)を早く読み解く方法をここで1つ紹介させて頂きます。
小学生の説明文でも、中学生の論説文でも同じことですが、問題文をテーマ別に理解することが読解する上で早道です。
なぜなら、テーマが同じ文章は、作者が違っても同じような結論になることが多いからです。
ですので、各テーマごとにどのようなポイントがあり、その結論は何かを知っておくと、初見の問題文でも早く読めるようになります。
英才塾では、小学生も中学生もテーマ別にポイントを解説する授業を取り入れています。
また、頻出テーマ解説講座をいつでも受講することができます。
英才塾のパターン別学習法
論説文(説明文)は、書かれているテーマによって作品間の結論が類似しているので、筆者が文章の中で何を言いたいのかが簡単に分かるというお話しを致しました。それでは、小説文(物語文)には同じようなものはないのでしょうか。
もちろん、あります。それでは、ここで例をあげてみましょう。
親子を題材にした作品は小説文(物語文)でも頻出ですね。そして、親子の間の気持ちで良く問われるのは次の2つです。
①子供の成長を親がどう見ているか。→子供が成長していくのを楽しみに思いながらも、自立して離れてしまうことを考えると寂しい。
②親と子の間の関係(と気持ち)→固いきずなで結ばれている(ことを感じる)
この2つのパターンは必ず覚えてください。
そして、親子の間の気持ちを問題で聞かれたら、解答の中に書くべきことはこの二つのどちらかではないか考える癖をつけましょう。
以上が記述問題をパターン化した学習法の一例です。
記述問題をパターン別に学習すると、時間をかけて手探りで答えを考えることなく、すぐに答えにたどりつけるようになります。
記述問題に時間をかけすぎて、問題を解ききれずにテストの制限時間が終わってしまうというお子様にはお勧めの学習法です。
合格実績
15年以上のプロ教師生活を続けてきた私にとって、生徒達の合格は良い思い出であり、大切な財産だと思っています。
ここでは、その実績の一部をご紹介させて頂きます。

格実績
多くの個別指導塾は「復習型」授業ですが
英才塾が採用している予習型
授業スタイルが
最も成績を伸ばします!
復習型授業
復習型の補習塾では予習ができない
↓
難しい進学塾の授業や学校の授業を一人で理解しなければならない
↓
それができないと授業の時間を丸々無駄に過ごしてしまう
受験勉強は時間との闘いと言われる中で、塾や学校に行っているのにその時間がまるで意味がない
予習型授業(英才塾)
進学塾や学校の次回以降の単元を、「英才塾」で前もって学ぶ。
↓
進学塾や学校がその単元の授業の時に、先生が話している内容がよく分かる。
↓
テストの成績が上がる
進学塾や学校の授業で知識を定着させ、理解を深め、さらに新たな発見に気付くことができるので、そこで過ごす時間が実のあるものとなります。

伸びしろを伸ばす教育体制
小学生、中学生のどちらの授業も、「塾長による指導」か「プロ教師の指導」を選ぶことができます。
プロ教師の指導を選ばれた場合は、塾長が1~2回ほど授業を担当させていただき、生徒の様々な情報(苦手箇所・性格など)を収集して分析を致します。そのうえで生徒の伸びしろを最も伸ばせると判断をしたプロ教師にその後の指導をお願いします。
もちろん、そのプロ教師による指導が生徒に合わないときは、いつでも交代することが可能です。
塾長による収集・分析した情報とプロ教師が指導過程で収集した情報をもとに、入会時に塾長が作成した個人別カリキュラムが修正されて、プロ教師の指導にフィードバック(結果を返す)していきます。
このように、英才塾は指導を担当するプロ教師と、進捗状況を管理している塾長とのW担任制で生徒の成績を伸ばしていきます。
安心してお子様をお任せください。
なお、当塾は中学受験、高校受験だけでなく、中高一貫校生の定期試験、受験しない小学生の実力養成にも対応しております。
当塾が誇る所属プロ教師
大手家庭教師センターで指導歴20年の先生、作文指導塾で10年以上生徒の指導に携わっていらっしゃる先生、帰国子女の入試を20年近く指導されていらっしゃる先生等、様々な分野のスペシャリストがおります。詳しくはホームページの質問フォーム、またはお電話にてお問合せ下さい。

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