英才塾最大の強みにして特徴『予習型』授業
英才塾は「予習型授業」を取り入れ、進学塾や学校の授業を受ける前に学習事項をインプットします。
大多数の個別指導塾や国語塾は「復習型授業」ですが、そこには大きな落とし穴があります。進学塾や学校で初めて習うことが理解できなかった場合、その時間は「わからない」時間となってしまいます。
予め学習した上で授業に臨むことで、進学塾や学校の授業が「復習」となり「わかる」時間になります。この違いは非常に大きく、より着実に学力を伸ばすことができます。
※予習型授業の詳細は「英才塾の指導法で身につく力」をご覧ください。
復習も兼ねた予習型授業
塾の課題や学校の宿題でいっぱいいっぱいで、予習まで手が回らない……
以前習ったことも怪しいのに予習なんて……
ご心配には及びません!
英才塾の予習型個別指導は、ただ「先取り」学習をするものとは全く異なります。
当塾の予習型学習は、個別指導のメリットを生かし、「つまずき」を完全になくすところから始めます。つまり、復習も同時におこなっていきます。
以前学習した単元が習得できていないのに、それを置き去りに先へ進んでしまっては本末転倒です。つまずいているところまで遡り、しっかりと復習し、過去学習したことがしっかりと身についてから予習型の指導に入ります。
また、予習型授業では、そのとき出されている進学塾や学校の宿題や課題を題材に取り上げます。これから学ぶ単元の知識やテクニックを先取りで学べるよう、創意工夫して指導するため、宿題や課題に取り組みながら予習までできるのです。
宿題や課題に追われていっぱいいっぱいというお子さんにこそ、当塾の「予習型授業」を体験し、『余裕のある学習の楽しさ』を実感していただきたいと願っています。
合格実績
15年以上のプロ教師生活を続けてきた塾長 早田にとって、生徒達の合格は良い思い出であり大切な財産です。
ここでは、今年の合格実績の一部をご紹介します。
2024年度以前の実績は「こちら」で見ることができます。
2024年度 合格実績
中学受験
開成(東京)
聖光学院(神奈川)
渋谷教育学園幕張(千葉)
栄東 東大コース(埼玉)
他多数
高校受験
県立藤島高校(福井) (69)
真和高校(熊本) (68)
関西学院高等部(兵庫) (67)
仁愛女子(福井)奨学生 (60)
初芝橋本高校(和歌山) (59)
他多数
注 ( )の中の数字は偏差値です。
合格実績をご覧になられて、ウチの子は国語の成績がとても悪いから、
偏差値の高い学校に合格させている進学塾は無理だわと、最初から当塾をあきらめる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、当塾は合格実績を求めている進学塾ではありません。
偏差値が今は悪くても、子供には潜在的な力がありますので、どんなお子様でも成績は伸びると私たちは考えております。
そして、その力を引き出すのが英才塾の役目だと私たちは思っています。
国語の成績がどんなに悪くても、私たちは全力でサポートします。
体験授業をお受けいただいて、お子様が「国語って解き方あるんだね。面白いかも。」と思ってくれたら大変嬉しいです。
「記述問題を得意にする極意」のページでは、当塾で指導している解法・テクニックの一部を公開させていただきました。
記述問題の苦手なお子様の国語学習にお役立ていただければと思います。
英才塾の解法で国語の苦手を克服する。
記述問題がスラスラ解ける/記述問題を感覚的ではなく論理的に解く
記述問題に苦手意識を持つお子様は少なくありません。その多くが感覚で解こうとしている傾向にあります。記述問題を感覚で解ける人間はほんの一握りです。
ですが、論理的に解く方法を身に付ければ、誰でも解けるようになります。
英才塾は記述問題を独自に研究し、ロジックをもとに解答を書くための「型」を作りました。
この「型」を知り、使うことで、記述問題で合格点が取れる答案が作れるようになります。
ですが、型を知っただけでは、まだ記述問題は解けません。
型を埋めなければならないからです。英才塾では、型を教えるだけでなく、型の埋め方についてもしっかりと指導します。
型に入れる「気持ち」は、専用教材を用いて感情語や感情表現を学び、自分の言葉で書けるように訓練します。
独自の「型」と「気持ちを表現する方法の学習法」を展開しておりますが、この方法はあらゆる塾や学校のテストや入試で通用するものです。
実際に、当塾以外の塾や学校の問題で「型」を使って問題を解いた生徒から「できた!」「解けた!」という声が上がっており、実証済みです。
中学受験を控えた小学生だけでなく、高校受験をする中学生も、この「型」が役立つと分かっております。
入塾いただいた暁には、お子様の記述問題の答案が白紙ということはなくなるはずです。
是非、無料体験で当塾の記述問題の解き方をご覧ください。
「時間が足りない」問題を解決/問題文を速く深く読むためのテクニック
テスト時間内に設問を解ききれない「時間が足りない」問題は、多くのお子様の悩みとなっていると思います。
当塾では、問題文を「速く」かつ「深く」読む方法を教え、身に付けさせます。
説明文(論説文)を速く読み解く方法のポイントを1つだけご紹介します。
小学生の説明文でも、中学生の論説文でも同じです。
問題文をテーマ別に理解すること
これが、読解の早道です。
テーマが同じ説明文(論説文)は、違う作者でも同じような結論になることが多いです。
そのため、テーマごとにどのようなポイントがあり、その結論は何かを知っておくと、初見の問題文でも速く読めるように、そして深く理解できるようになります。
英才塾では小学生・中学生を問わず、テーマ別のポイント解説を授業の中に取り入れています。これにより、各テーマの流れと結論を「知識」として頭に入れられるため、同じテーマの問題文をスラスラ読み進められるようになります。
試験対策のための『頻出テーマ解説講座』もオプションで追加受講できます。
高得点を狙える答案が書ける/英才塾のパターン別解法
前述の説明文(論説文)では「テーマ別に理解」というポイントをお伝えしましたが、小説文(物語文)にも数多くのパターンが存在します。
このパターンを知り、対策を取ることで高得点が狙えるようになります。
親子を題材にした問題は小説文(物語文)では頻出ですが、親子の間の気持ちの中でも良く問われるのは次の2つです。
①子供の成長を親がどう見ているか→子供が成長していくのを楽しみに思いながらも、自立して離れてしまうことを考えると寂しい。
②親と子の間の関係(と気持ち)→固いきずなで結ばれている(ことを感じる)
大人が設問を読めば簡単に解けるような問題も、「大人の目線」を持っていない子供達からみると難問に変わります。
そこで、子供達が「大人の目線」を手に入れられるように、経験を積んでいなくても問題が理解できるように、英才塾ではパターン別に大人の気持ちを詳しく解説して「大人の目線」をインプットさせます。その心情にいたるのはなぜかということも解説します。
記述問題をパターン別に学習すると、時間をかけて手探りで答えを考えることなく、すぐに答えを書くことができるようになります。
記述問題に時間をかけすぎて、問題を解ききれずにテストの制限時間が終わってしまうというお子様にはお勧めの学習法です。
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伸びしろを伸ばす指導体制
小学生、中学生のどちらの授業も、「塾長による指導」か「プロ教師の指導」をお選びいただきます。
プロ教師の指導を選ばれた場合は、塾長が生徒の様々な情報(苦手箇所・性格など)を収集して分析を致します。そのうえで生徒の伸びしろを最も伸ばせると判断をしたプロ教師にその後の指導をお願いします。
もちろん、そのプロ教師による指導が生徒に合わないときは、いつでも交代することが可能です。
塾長による収集・分析した情報とプロ教師が指導過程で収集した情報をもとに、入会時に塾長が作成した個人別カリキュラムが修正されて、プロ教師の指導にフィードバック(結果を返す)していきます。
このように、英才塾は指導を担当するプロ教師と、進捗状況を管理している塾長とのW担任制で生徒の成績を伸ばしていきます。
安心してお子様をお任せください。
なお、当塾は中学受験、高校受験だけでなく、中高一貫校生の定期試験、不登校生、受験しない小学生の実力養成にも対応しております。
大学受験の指導は、高校受験前から当塾に在籍している生徒様のみ行っております。
高校から英才塾の指導をお受けになりたいという方はご相談ください。
当塾が誇る所属プロ教師
大手予備校の人気講師、大手家庭教師センターで指導歴20年の先生、作文指導塾で10年以上生徒の指導に携わっていらっしゃる先生、帰国子女の入試を20年近く指導されていらっしゃる先生等、様々な分野のスペシャリストが在籍しています。
プロ教師の採用には、大変気をつかっており、書類審査で経歴、面接で人柄、授業の審査で指導力を厳しくチェックしています。
英才塾のプロ教師は他塾を圧倒する素晴らしい先生方ばかりです。
入塾後はお子様に一番合った先生をご紹介しますので、ぜひ授業を受けてみてください。
きっと他の国語塾との違いを感じると思います。
お知らせ
2023年12月より、当塾で定期的にアタックテスト・統一模試を受験することができるようになりました。
塾生の皆様に受験していただけるように、受験料は当塾が負担いたします。
全国規模の模試を定期的に受験していただくことで、入塾してから国語力がどれだけ身に付いたかが分かります。
ご入塾されましたら、この機会をぜひご活用ください。