中学・高校受験は、国語の「型」で記述問題を克服しよう！

ブログ執筆者プロフィール

2025.08.19 2025.09.06

高校受験をしないために中学受験をめざす、国語の記述の型を国語指導されている小学生。

「国語の型」で変わる学習法と圧倒的合格実績

📖 目次

私が開発した“国語の型”とは？
経歴と国語指導への情熱
独自メソッド「国語の型」の誕生と効果
生徒が直面する国語の壁
「国語の型」で変わる3つの学習効果
合格実績｜「型」が導く圧倒的成果
まとめと無料体験授業のご案内

1.私が開発した“国語の型”とは？

「国語が苦手」「記述問題が書けない」と悩んでいませんか？
英才塾塾長、早田哲治です。

国語は「センス」や「勘」に頼る科目ではありません。私の指導が、どのように国語を「論理で解ける科目」に変え、生徒たちの可能性を広げているかご紹介します。

2. 経歴と国語指導への情熱｜国語塾塾長が語る理由

私は一橋大学で経済学を専攻していたため、よく「なぜ国語を教えているのですか？」と聞かれます。そのきっかけは、大学2年生の時に大手進学塾の講師に応募した際、校舎長に面接していただいたときに言われた一言にあります。

「君は国語を教えてみないか？」

当初は驚きましたが、指導を続けるうちに国語の奥深さに魅了されました。特に、生徒たちが「文章の読み方や書き方にはルールがあったんだ！」と気づき、問題を解けるようになっていく瞬間の喜びは、何物にも代えがたいものでした。

私は、早稲田アカデミーでの集団授業や、家庭教師のトライでの個別指導など、約18年間、国語塾や教育現場で数多くの生徒を見てきました。その中で痛感したのが、多くの生徒が「国語はセンスが必要」「どう勉強していいか分からない」と悩んでいる現実です。

経済学で培った「論理的に物事を分析し、構造を理解する力」は、この国語指導に大いに役立ちました。漠然とした「読解力」や「表現力」を、誰でも再現できる具体的な「型」として捉え直すことができたのです。

3. 独自メソッド「国語の型」の誕生と効果

正直にお話しすると、型を作るまでの私は、記述問題の指導に自信が持てない時期がありました。「どうすれば、生徒がどんな問題でも安定して解けるようになるのか？」その答えが見つからず、私自身も混乱していたのです。

そんな状況を打破するために、私は「自分に自信が持てるように、法則があればいいのに」と考え、膨大な時間を費やしました。何千もの記述問題を解き、一つひとつの解答を徹底的に分析し、「なぜこの解答になるのか」という論理を深掘りしていきました。そうして生まれたのが、この「国語の型」です。これは、私の悩みから生まれた、言わば「努力の証明」です。