成績が伸びない原因、授業時間かも?国語のプロが教えます

      
国語の授業時間が違う塾をどちらにするか選んでいる親子。

成績向上に最適な「授業時間」の真実

成績が伸びない原因、“授業時間”かもしれません。 ― 国語のプロが考える「最適な学習時間」とは

はじめに

近年、授業時間の短い塾が増えています。
「集中力が続きそう」「効率が良さそう」と感じる方も多いでしょう。
しかし、本当にそれが国語の力を伸ばす最善の方法なのでしょうか。
このブログでは、授業時間と学習効果について考えてみたいと思います。

短い授業のメリット

まずは、短時間授業の良い点から整理します。

  • 月謝が安い
     1回あたりの時間が短いため、心理的な負担は小さくなります。
  • 目的が明確な学習に向いている
     宿題の質問や、特定単元の確認などには適した長さです。
  • 低学年のお子さまでも集中力を保ちやすい
     勉強習慣のまだ十分でない低学年の生徒にとっては、短時間の方が最後まで集中して取り組める場合があります。

短い国語授業に潜む3つのデメリット

一方で、国語指導の現場では、次のような課題を感じています。

長文問題を深く扱えない
長文読解は「読む考える言葉にする」までが一連の学習です。
短時間では解説が駆け足になり、生徒自身が考える余地が減ってしまいます。

集中力が高まったところで終わる
授業開始直後ではなく、少し時間が経ってから集中力が高まる生徒は少なくありません。
短い授業では、最も良い状態で学ぶ前に終わってしまうことがあります。

実は割高になることもある
月謝は安く見えても、90分・120分換算すると、結果的に高くなるケースもあります。

英才塾が90分授業を基本としてきた理由

英才塾では開塾以来、90分授業を基本としてきました。
それは、生徒一人ひとりと向き合い、
「考えさせ、書かせ、直す」ところまで行うためです。

  • 長文読解の徹底解説
  • 集中力が高まった状態での応用演習
  • 疑問を残さない質疑応答

これらは、90分あるからこそ可能になります。

そして、60分コースを新設した理由

一方で、すべての生徒に90分が最適とは限りません。
低学年の生徒や、学ぶ内容が明確に決まっている場合には、
60
分で集中して取り組む方が効果的なケースもあります。

そこで英才塾では、指導内容の質を変えずに、
学習目的に応じて選べる60分コースを新設しました。

おわりに

大切なのは、「短いか長いか」ではなく、
今の課題に合った時間で、どれだけ深く学べるかです。
英才塾はこれからも、国語の成績を本気で伸ばすための指導にこだわり続けます。


【塾長プロフィール&合格実績】

ブログ執筆者:早田 哲治(英才塾 塾長)

■ 指導歴18年以上のベテラン講師  早稲田アカデミーでの集団指導経験、および家庭教師のトライ「プロ講師」として、長年中学・高校受験の最前線で指導。大手進学塾のカリキュラムを熟知し、一人ひとりに最適な「記述の型」を伝授する国語のスペシャリスト。

■ 近年の主な合格実績(抜粋)

  • 2024年度: 開成中学校、聖光学院中学校、渋谷教育学園幕張中学校、藤島高校(福井県立最難関)

  • 2026年度: 西大和学園中学校、愛光中学校 ほか、難関校への合格者多数。

お問い合わせ・各種リンク

記述問題が苦手な小学生・中学生のお子様がいらっしゃる方は、ぜひご相談ください。
「型」の指導で、志望校合格までサポートします。
当塾の国語指導歴10年以上のプロ講師たちの指導を、ぜひ無料体験してみてください。

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